賢者タイム【けんじゃたいむ】
賢者モードも同様の意を表す。男性が射精を行うとプロラクチンという性欲抑制の働きを持つホルモンが大量分泌されることによって、興奮が一気に冷め、性的なものに関して興味がなくなる時間帯をしめす。その為、射精自体が目的となる風俗では、如実に男性の行動・思考に現れる。自分を突き動かしていた性欲を汚らわしく思えたり、射精したことへの罪悪感、又、風俗を利用したことを激しく後悔する時間帯が訪れるのである。急に喋らなくなるのもこの為である。
尚、賢者タイム中の男性は、悟りを開いた修行僧のようになるため、先ほどまで相手をしてもらった風俗嬢に”こんな仕事してたら親は悲しむよ””こんな仕事して、彼氏は何も言わないの?”など説教を始めるのも、この時間帯となる。風俗嬢からすれば、することはしておいてのこの言動に戸惑い、中には「お前が言うな」との突っ込み待ちなのか?とさえ思ってしまうとか。一方、男性側は至って正気にて、賢者タイムならではのなせる言動といえよう。
風俗民明書房刊 「転職那比 上級職への道」 より抜粋
わたくしも当然、おんなじです。
事が終われば、服を着て、
そそくさと彼女には帰ってほしい。
そしてSEXの後は、ゆっくり眠りたい。
で、せっかくの休日だから、この後は
一人で、好きに過ごしたい。。。
つい、
そんなことを思ってしまう。
いやっ、いやっ、それは、
至極あたりまえのことらしいのです。
そもそも性行為という繁殖の行動が、
自然界ではかなりの隙と時間を伴います。
ゆえに雄は行為を済ませた後は、すぐに
周囲を警戒するようにできているのです。
これは類人猿の人間も、同じというわけですね。
生物学的にはこれが見られない個体の方が、
珍しく、進化してきた結果と考えられております。
ほんと、よく出来てるな。人体の不思議。
たとえば、女性は出産の時に
とんでもない痛みを伴います。
そして人間は、子孫を残すための繁殖行為、
SEX時の男性の射精と女性のオーガズムでは、
快楽を得られます。
男性には想像も及ばない痛みを伴う出産。
子孫を残す本能があったとしても、
ただ痛いだけでは繁殖行為にいたらない。
で、人間の繁殖行為は、快楽を得るように
できているとか。(いろいろ諸説あり)
人間の生態にはなにかしら理由が存在すわけだ。
ならば、本屋やDVDレンタル店に入ると、
急に便意をもよおす理由は何故ですか?
誰か教えてください。。。
俺だけ?
コメント