大学生活、最後のバイト先で
高校の先輩に出会いました。
面識はありませんでしたが、
話してるうちに出身校が同じ
ということが分かり、親しくさせて頂きました。
当然、男ですが。。。
当時、興味のあることといったら
女性の話題ばかりです。
話をしている内に彼が、
かなりの風俗好きということが判明します。
そこで、いろんな店舗や風俗嬢の
情報をいろいろと交換する間柄に。
いつしか他のバイト仲間も取り込み、
連れ風俗隊が結成されるのでした。
まさに、
類は友を呼ぶ。
このバイト先で出来た風俗仲間。
リーダー格は年齢からして、高校の先輩。
彼女がいるのにもかかわらず、
風俗巡礼の旅をつづけ、風俗のためなら、
後輩の自分からお金を借りるほどの人物です。
その他は、同年代のバイト仲間N。
彼は外見的にかなりのイケメンでした。
現にモテまくっていたようですし
同じバイト先の南米系の外国人で
かなり奇麗な人と、いつしか付き合ってました。
外人のキスは全然違う!と、
よく力説してましたわっ。
もう一人は、風俗童貞だった
年齢が一つ下の奴。名前忘れた。
そんなメンバーで日々、
女子や風俗の話題で盛り上がってました。
このバイト中で出会った連中とは、
女の子を紹介してもらったり、
団体で風俗にいくこともありました。
そんな経緯で行くことになった新種の風俗、
性感マッサージ
みな、初体験です。
テレビでお笑い芸人の発言をきいたのが発端です。
このとき、あまり知識がなく、
どんな感じだろ?と気軽に突撃。
せいぜい、エロいマッサージぐらいに思っていたんですよ。
店に入り、アルバム写真で各々、
待合室で女の子を選んで一時、分散!
そして自分も相手となる女の子とご対面。
女の子というより少し、年上のお姉さんでした。
たしか黒のSMボンテージ姿だったな。
それぐらいしか記憶はありません。
プレイ内容はよく覚えているのですが。。。
まず、仰向けに寝ると全身に
パウダーを振り掛けられます。
そして指先で触るか、触らないかの
絶妙なタッチで乳首、脇腹、おへそと
フェザータッチでの愛撫。
続いて、うつ伏せになり
背中やお尻をさすられます。
これだけで、かなり悶絶するほどの
快感を味わえたのですが、
「はい、四つん這いになって」
「えっ!何するの?」
「指入れてマッサージするのよ、お尻の穴に」
!Σ( ̄ロ ̄lll)
そうです。
訪れた性感マッサージの店は、サービス内容に、
前立腺マッサージがある店舗だったのです。
この、前立腺マッサージって、
肛門に指を入れられ、行われるものなんですよね。
そんなことも知りませんでした。
せいぜい、”ファッションヘルスに
似てるもの”程度だと思っていた当時の俺。
俺の肛門に指なんか入るのか?
ボンテージ姿のお姉さん、指サックを付け
ローションをたっぷり塗って準備中。
そして、お尻の穴に
指を入れようと迫ってくる!
「ちょっ、むっ無理、
いきなり、指なんかっ!」
「そうね。それじゃあ、これからにするわ」
彼女が取り出したのは綿棒。
ふぅ~、それならなんとか入りそうです。
そして、まずは綿棒からアナルに異物挿入。
第一関門突破!です。
肛門の筋肉がゆるんだところで
いよいよ、指の挿入です。
ローションをたっぷり付けなおし
ゆっくり、
ゆっく~り入れられました。
そして、前立腺をマッサージ。
快感というより下っ腹にドーンと
響くような初めての感覚でした。
が、気持ち良くない。。。
本来ですと、全身が硬直し肛門は
快感のため時々ピクピクと動くみたいです。
その動きが直接、前立腺・射精管、そして
勃起誘発神経点に伝わり、その都度
激しい未経験のオルガスムを感じるとのこと。
ですが自分は、あまり快感を感じませんでした。
何故かアソコは勃起状態となってましたがね。
結局、このサービスは自分には不向き
ということで、プレイはここで終了してもらい、
後は話をして終わりの時間となったのでした。
店の待合室で全員が終わるのを待ち、
4人一緒に退店するのですが、こういう場合、
自分についた女の子やプレイ内容で盛り上がるのですが。。。
今回だけ何故か、
全員、無言の帰宅となりました。
合掌
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