ガシマン
女性の性器、膣内に指を入れ、力任せに乱暴に指を出し入れする行為。それは、まさに”ガシガシ”という擬音がぴったりなほど激しく行われることから、ガシマンと名づけられた。大人用の動画では、この行為によって膣分泌液が吹き出し潮吹きに至る映像が世間に流布されていることから、全ての女性が気持ちよくなる行為と勘違いしてしまった悲しき漢たちによって行われている。
ただし、潮吹きを気持ちいいもの、と感じられる女性が存在しているのも確かである。そのもの達は、脱力した状態のまま膣でイクことを開発された、もしくは達観した者たちである。そう、勢いよく放たれた潮が描く放物線は、栄光への架け橋なのだ。
風俗民明書房刊「志美健に学ぶ潮吹きのやり方~五輪書の名言~」 より
風俗嬢とガシマン
この「ガシマン」、風俗嬢の中で一番、嫌われる行為かもしれませんね。
膣内に傷がつき出血してしまったり、そこから黴菌が入り炎症をおこし、その後の仕事に支障をきたしたり、休まければならない状態に追い込まれたり。場合によっては、より深刻な病気につながる危険性もあるという。
そもそもこのガシマンをする男性の理由としては
1.テクニックがあると思われたい
2.女性を気持ちよくさせイカせたい。あわよくば潮を吹かせたい。
そんなところなんでしょう。
一方、風俗嬢からしたら、
こんなに苦しいのなら・・・
こんなに悲しいのなら・・・
なので男性は、ガシマンは気心知れた自身のパートナーだけにしとくべきかと。
先でも述べたように勘違いながら、少なからず風俗嬢にいいように思われたい。そんな思いの延長線上にあると思うんですよね、このガシマンという行為。
なら、やめときましょうよ。
愛ゆえに
オチ、使いまわし。。。
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